スコティッシュフォールドは小さく折り畳まれた耳に大きな眼という特徴から、その外観は『フクロウのよう』などと形容されることがある。

自然が多く残されている

屋久島は、円形に近い五角形をしています。初めての会社設立鹿児島県の島としては奄美大島に次い22番目、日本全国でも9番目の面積だそうです。屋久島の魅力といえば、豊かで美しい自然が残されており、島の中央部の宮之浦岳を含む屋久杉自生林や西部林道付近など、島の面積の約21%にあたる107.47km2がユネスコの世界自然遺産に登録されていることでしょうか。手の入っていない自然が多く残されていることでも有名です。

屋久島の魅力のひとつに、屋久杉があります。屋久島に産する変種をヤクスギといいます。屋久島の強風、多雨、地質、シカの生息などの自然環境に対応して、抗菌性を持っています。また、樹脂を多量に分泌し極めて長寿になるという特徴もあります。幼樹の葉が鋭いなど、特徴的な形質を有します。ヤクスギ、モミ、ツガを主体とする温帯針葉樹林は屋久島の標高0m以上に分布しています。

大坂へ運ばれた形跡が

600〜1200mは低地を占める照葉樹林との移行帯であり、両方の要素が混交しています。抗菌性が強く耐久性があることが重視され、中世以降、建築材や造船材として開発されてきました。豊臣秀吉による京都方広寺大仏殿建立の際、石田三成が島津義久に屋久島の木材資源調査を指示しており、実際に木材が薩南海域から大坂へ運ばれた形跡があるのだそう。17世紀に薩摩藩によるヤクスギの伐採が本格化します。

明治になるまでにヤクスギの良木のほとんどが伐採されたのだそうです。樹齢1000年程度の巨木は年輪がゆがみ、山地での製材が不可能であったため放置され、現在も生きているものが多いのだとか。沖縄のダイビングスクール伐採跡地のにはスギの稚樹が成長し、以来300〜400年を経て美しい二次林を形成しています。三次林となっている林分も広くなっています。

現在は1000年程度の巨木や変形木をヤクスギとよび、二次林・三次林をつくる若いスギをコスギと呼んでいます。また、屋久杉で作ったお香などが有名で優秀な賞を納めています。自然豊かなところで育った屋久杉がお香になっているなんて素敵だな〜って思います。家でも楽しめるのがいいですよね。

屋久島の特産品といって良いのか分かりませんが、縄文水というものも良く見かけます。屋久島の水です。縄文水を使った料理店であったり、お菓子というものもあります。お土産店、スーパー、販売機などで購入できます。縄文水でいれた紅茶もおすすめです。 どことなく、パワースポットという感じもして、飲む価値がありそうな気がします。